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ポスドクの待遇と企業への転進

私がグループメンタリングをしている組織では、
メンタリンググループが10ほどあり、それぞれに
グループリーダーがいます。

それぞれのグループの特徴をディスカッション
したのですが、私の住んでいる地域の特性でも
あるかと思います。総じてポスドクの人が多いです。

メンタリングを受けたいという人はたくさんいて、
いろいろなキャリアステージの人がいますが、
一番多いのはポスドクの人たちです。

ポスドクの待遇がどんどん良くなったという
話は、あまり聞きません。
アカデミアのポジションは詰まっていて、
企業での就職をするためには、どうしたら
よいかというのを求めている人が多いようです。

それ以外にラボでのサバイバル術を求める
人も多いように見受けられます。

私見ですが、企業に移りたいというのならば、
あまりアカデミアの研究に長くいると難しくなる
ようです。ポスドク期間が4,5年となる前に
企業に移るのが良いようです。

あまりアカデミアで長くなると、つぶしがきかない
と思われるのかもしれませんし、入ってもらう
ときのポジションに困るという企業側の本音も
あります。

アカデミアでのサバイバルを求める人には、
上司との折り合いが悪い場合には別のところに
行きなさいというアドバイスが一般的です。

アメリカには定年制がないので、アカデミア
上司が長ーくそこにとどまられる場合が多い
ようです。

企業に提出するレジメの書き方や、アカデミア
通用するCVの書き方もずいぶん違います。
企業での働き方はアカデミアとは違いますし、
企業で求められる業績というのも違いますので、
そこに慣れてキャリアを延ばしていくにはあまり
アカデミアになじみすぎていると企業人への
転身は難しくなる傾向があります。




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テーマ:働き方 - ジャンル:就職・お仕事

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TOMOKO.C

Author:TOMOKO.C
日本生まれの日本人医師が
30歳を越えてからアメリカと
カナダに留学。
7年後日本で外資系製薬会社に
就職しました。
その後2006年に再びアメリカに
渡り、製薬業界でのキャリアを
楽しんでいます。

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